田舎暮らし四季折々のこと

自給ライフには農業が密接なものとしてあります。季節を畑作業から感じることが多いです。
自然に合わせて生きることが、生きやすい生き方になります。
四季を通して人間の身体も随分変化することを感じます。
そういう自然や身体の変化を面白いなぁと感じながら過ごすと楽しいです。
そうすると日常が新たな発見でいっぱいです。

春(3・4・5月)春分の日は3月20日頃

僕の実感では春は3月からです。なぜならば、そこから種まきが始まるから。身体も冬の体から春の体へと変わっていきます。僕は新緑の5月は筋肉の中がなんだかムズムズします(笑)
春の畑 ロメインレタスの苗を定植したところです。

夏(6・7・8月)夏至は6月20日頃

実は早朝が本当に気持ちの良い季節。早朝の空気と日の出が嬉しくて、早起きが本当に気持ち良い。暑い盛りのお昼頃は作業にならないのでお昼寝。冬野菜の種まきなども実はこの頃から始めます。 夏の茄子 茄子を7種類くらい作っちゃった。もう少し絞ろう。。。

秋(9・10・11月)秋分の日は9月20日頃

お米の収穫時期であったり、果実が美味しくなってきたりと豊かな季節。
秋の稲 実りの秋、とても嬉しい。

冬(12・1・2月)冬至は12月20日頃

温かいものが恋しくなる季節。根菜も美味しくなり、葉菜も甘くなり、鍋が美味しい。農作業は少なくなるが、来年の種まき計画などをしっかりと考える時期。畑の手がかからなくなるので、大型のDIYはこの時期にやる。
冬の人参 農薬不使用、無化学肥料の人参。甘い!